がん検診の勧め

2021年10月13日(水)

緊急事態宣言解除でやや明るい光も見えてきました。台風一過の青空の下、ワクチン接種も終わっているから、どこかに出かけてみようかしら...と心も躍ります。
9月30日の毎日新聞の健康欄において「新型コロナウイルスの流行後、胃と大腸で新たに早期がんと診断される人が減り、逆に進行した段階で見つかる例が増えた、との研究結果を横浜市立大のチームが発表した」という記事が掲載されていました。さらに「大腸がんの進行度別では、早期のステージ0と1が33~34%減ったのに対して、がんがより進行した段階のステージ3は68%増加していた」と記事は続いています。
新型コロナの流行が始まった2020年3月以降、無症状や軽症の人が、コロナが心配だからと検診や受診を控え、発見が遅れるケースが増えているのが原因とみられています。
どの医療機関もすでに感染防止策を徹底していますので、受診してもコロナに感染するわけではありません。まだまだコロナが心配といった方も多く、不安な気持ちも理解できますが、過剰な受診控えは診断の遅れにつながります。宣言解除となった今、検診の機会ととらえ、医療機関へ足を運んでみることをお勧めします。二人に一人ががんに罹患すると言われている現在、やはり早期発見・早期治療が何よりも大切です。
当薬局においても「薬と健康」県民キャンペーンの一環として、低迷が続いている山口県民のがん受診率向上のため、がん検診勧奨の声掛けをさせていただきます(47都道府県中、胃がん43位、大腸がん46位、検診受診率は3割未満、特に女性がかなり低い状況)。みなさまどうぞよろしくお願いします。

こくりつ薬局あさ店 野崎

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