サンワ調剤について
About企業理念・代表挨拶
三つの「和」が、私たちの原点です。
株式会社ハイ・メディカル(サンワ調剤薬局)は、1997年の設立以来、福岡・山口の地域に根ざした薬局として歩みを重ねてきました。
薬は、薬局でお渡しして終わりではありません。服薬は、その後の日々の暮らしの中で続いていきます。
私たちは、薬だけでなく、体調、暮らし、ご家族の支援、医療・介護関係者との関わりまで含めて考えることを大切にしています。
その土台にあるのが、調和・親和・融和という三つの「和」です。
このページでは、三つの「和」と、その考え方が日々の業務にどう表れているかをお伝えします。

企業理念「三つの和」
私たちは、患者様、ご家族、医療・介護関係者、そして職員同士の関わりの中で、三つの「和」を大切にしています。
調和(Harmony)
薬、生活、医療・介護の関わりが、ほどよいバランスで保たれていること。
薬による治療は、処方内容だけで成り立つものではありません。体調や生活リズム、服薬のしやすさ、周囲の支援によって、続けやすさは変わります。私たちは、薬の内容と、その方の暮らしの両方を見ながら、治療と生活のバランスを考えています。
親和(Affinity)
立場が違っても、相談や確認がしやすく、必要なことを伝え合えること。
患者様やご家族、医療・介護関係者、薬局職員では、それぞれ見えている場面が異なります。小さな変化や気になることを確認し合い、必要なことを伝え合える関係を大切にしています。
融和(Fusion)
それぞれの役割を活かし合い、共通の目的に向かって協働できること。
患者様を支える場面では、薬剤師、調剤事務、医療・介護関係者が、それぞれ異なる役割を担います。立場が違っても、患者様の治療と暮らしを支えるという目的を共有し、必要な対応を同じ方向へ進めていくことを大切にしています。
理念を、在宅療養の現場で実践する
三つの「和」は、言葉として掲げるだけのものではありません。在宅療養では、薬、生活、医療・介護の関わりが重なります。薬が処方され、調剤され、患者様のもとに届いても、その薬が毎日の生活の中で使われているかは、薬局の中だけでは分かりません。
サンワ調剤薬局では、在宅療養を支える専任チームとして、TSC(トータルサポートセンター)を設けています。TSCでは、薬剤師同士で情報や判断の前提をそろえ、調剤事務とも連携しながら、訪問先で服薬状況、残薬、薬の保管状況などを確認しています。確認した内容は、必要に応じて医師、訪問看護師、ケアマネジャー、施設職員などと共有し、その後の薬剤管理に活かしています。
薬と生活、医療・介護の関わりを整えること。
立場が違っても、相談や確認がしやすい関係をつくること。
それぞれの役割を活かし合い、患者様に必要な対応を同じ方向へ進めること。
TSCの現場で三つの「和」を実践するとは、こうした確認と連携を、日々の薬剤管理の中で積み重ねていくことです。
TSCの詳細は「在宅訪問調剤(TSC)」ページをご覧ください。
代表挨拶
株式会社ハイ・メディカルは、1997年の設立以来、地域に根ざした薬局として歩みを重ねてまいりました。
私たちが大切にしているのは、調和・親和・融和という三つの「和」です。
医療には、多くの立場が関わります。患者様やご家族、医療・介護・福祉の専門職、そして地域社会。それぞれの立場や役割は違っても、患者様の生活と治療を支えるために関わり合っています。その接点に、薬局があります。
治療は、医療機関の中だけで完結するものではありません。患者様の生活の中で続いていきます。
薬局は、医療と生活のあいだに位置する場所です。
私たちは、三つの「和」を土台に、薬が患者様の生活の中で適切に使われるよう、薬局としての役割を果たしていきたいと考えています。
地域の医療と暮らしを支える薬局として、これからも一つひとつの関わりを大切にしながら、歩みを重ねてまいります。
株式会社ハイ・メディカル
代表取締役社長 内野 絵里子