コラム

Column
2022.02.14

免罪符

子供との遊びには、時に酷くつまらないものがある。

お医者さんごっこやお店屋さんごっこなど

自身が体験してないものは苦痛でしかない。

親が幾許かのノスタルジーを感じ、子供は純粋な好奇心で楽しむ。

この2つが重なり、親子の遊びが成立する。

かなり偏った考えだが、私はそう思う。

そんな中、もう2度しないであろうと思っていた遊びを出来ると言う事は

子育ての一つの醍醐味であるようにも思う。

シャボン玉や手持ち花火、正月には凧揚げなど

齢40を超えた中年が1人でやったならば、下手をすれば通報案件だろう。

しかし、傍らに子供がいれば、それは成立する。

子供という名の免罪符である。

隣に子供がいるというだけで大抵の事は許される。

フラフープを全力でやろうと、縄跳びで足を引っ掛けようと

隣に子供さえいれば大丈夫なのだ。

さあ免罪符を片手に次は何をしようか。

岡垣店 井上

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