甥っ子が大学に入学し、久しぶりに母校を訪れる機会があった。
キャンパスは様変わりしていたが、学生時代を思い出し懐かしい気持ちになった。
と同時に、その頃に思い描いていた薬剤師像をふと思い出した。
「患者さんに慕われ、医師に物言える薬剤師」
自分は理想の薬剤師に近づけているのだろうか…?
まだまだ未熟な自分にハッとした…、薬剤師19年生の私。
来年、薬剤師20年生を迎えるこの時期に、初心を思い出させてくれた。
この運命の巡りあわせに感謝!
波多江店 橋本